クラウドファンディングをやる5つのメリットとは?

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この記事を見られている方は資金調達の手段としてクラウドファンディングを検討されているんじゃないでしょうか?
クラウドファンディングとは不特定多数の個人から資金を調達する仕組みのことを言います。今回はクラウドファンディング(購入型)についてのメリットについて解説していきます!

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お金を借りずに資金調達できる

通常資金を調達するとなると銀行や国から融資してもらい事業を展開していくと思います。しかし、クラウドファンディングの場合はお金を借りるのではなく、リターンを設定(自分の提供できる商品サービス)し、支援者に購入してもらい資金を調達することができます。

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資金調達する上で目標金額の設定方法は2種類あり、All  or  nothing  と All  in  とあります。
All  or  nothing とは目標金額に達した場合に資金が手に入ります。
目標100万円に対して100万円超えたら100万円から手数料が引かれた金額が入ります。
目標100万円に対して99万円まで集まったとしても自分の手元には1円もお金が入りません。

All  or  nothing  は資金調達することで実施できるプロジェクトで使われます。
例えば、新店舗オープンの費用に100万円かかるとします。
目標100万円だとして集まった金額が40万円だったとします。

仮にここで40万円が起案者の元にお金が入ってしまった場合、実施することができないのにお金だけ手に入ってしまうと支援者を裏切る形になってしまいます。こういう場合はAll  or  nothing  でやることをオススメします。

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All  in  の場合は実施することが決まっているプロジェクトで使われます。
例えば、図書館の本を増やす為に50万円かかるとします。
目標50万円で、集まった金額が10万円だとしても10万円分の本を増やすことは可能です。

このように集まった金額に関係なく実施できるプロジェクトの場合は AIi  inで行うことが可能です。
ただ、クラウドファンディング全体でいうとAll or nothing で行なっているプロジェクトが8割ですので基本的にはAll  or  notingで考えていいと思います。

ちなみにどちらも100%超えた分も自分の手元に入ってきますので安心してくださいね。

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リターンに関してはどんなプロジェクトを行うかによって変わってきます。
支援者にとって「魅力的でお得感のあるリターン」であれば購入して貰いやすくなります。
リターンに関しては別記事詳しく解説していますので、そちらを参考にして頂けたらと思います。

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テストマーケティングができる

ここからはクラウドファンディングで資金調達以外で得られるメリットを解説していきます。
クラウドファンディングは、これから開発する新商品、新サービスの予約販売ができる場所と考えて頂いていいと思います。今までは新しい商品開発をする際にかかる開発は自己資金や銀行から借りるしかありませんでした。

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クラウドファンディングの場合は
「こういう商品作るんですけど欲しい人いますか?事前購入してくれた金額が100万円超えたら商品開発費に充てさせて頂き、商品開発をスタートします!」

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つまり商品開発する段階で売れることが決まった状態でスタートできるのです。商品開発する人にとっては嬉しいシステムではありませんか??

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このようにクラウドファンディングはテストマーケティングをすることができ、商品開発する上でのリスクを軽減することができます。これが2つ目のクラウドファンディングで得られるメリットです。

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ファン顧客がつきやすく、集客がしやすい

クラウドファンディングで何か事業を起こす方であれば資金調達がゴールではなく、その先の事業がうまくいくことが重要だと思います。クラウドファデンィングは資金調達だけではなく、支援者がそのままファン顧客になってくれる可能性が高く、資金だけではなくお客様も獲得できるシステムなのです。

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飲食店のクラウドファンディングでは多いのですがリターン設定がお店に通って貰えるようなリターンを設定し、リピーターを作ることに力を入れてるケースもあります。(年間割引パスポートや回数券)

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もちろんリピーターになってもらう仕組みは必要ですが、新商品リリース前、新店舗オープン前からお客さんを抱えた状態でスタートできるんです。あとはその方達が紹介したくなるような仕組みを作れれば集客には困らないと思います。

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社会的信用とブランドを得られる

クラウドファンディングのいい所は資金調達額と支援者の数が数字として見えることです。
500万円借りてオープンしたお店と500万円をオープン前から支援者からお金が集まっているお店では信用度が違うのです。

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そしてクラウドファンディングはこれから開発される新商品サービスが生まれる場所でもあります。クラウドファンディングの本場アメリカではクラウドファンディングで商品を買うことがステータスとなっています。

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自分の周りの人がまだ持っていないアイテムを持っていることがステータスなのです。
iPhoneの新商品が出た時に一定数発売日に何時間も待って購入する方がいるように、クラウドファンディングで新商品を探しているユーザーもいるんです。この流れと同様、日本でもクラウドファンディングの認知がこれから広まっていくと更にブランド力が上がってくるはずです。

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ラウドファンディングで資金調達できるということはそのまま社会的信用やブランドに繋がるんです。

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販売ルートの開拓ができる

クラウドファンディングで販売ルートの開拓ができる可能性があります。
例えばクラウドファンディングサイトのMakuakeさんは伊勢丹とコラボしており、クラウドファンディング実施中に手数料を支払えば店舗においてもらうことが可能です。

ソースはこちら

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ただそれ以外にも販売ルートを開拓できる可能性はあります。
販売者側の視点に立って考えてみましょう。

販売者側はできるだけ売れる商品を仕入れたいと思っています。
そこでクラウドファンディングのサイトを見ると多額の資金を集めた商品があります。
どうでしょう?売れるかどうか分からない商品を仕入れるより、クラウドファンディングでどれくらいニーズがある商品なのか分かっているものを仕入れたいと思いませんか?

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そういった理由からクラウドファンディングを通じで販売ルートを開拓できる可能性が高いのです。特にB to Cの書品サービスは可能性が高いのでクラウドファンディングをやるメリットはかなりあると思います。

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終わりに

クラウドファンディングをやるメリットについて分かりましたか?
クラウドファンディングは資金調達以外のメリットの方が大きいと思っています。

資金調達以外にもテストマーケティング、ファン顧客、集客、社会的信用、ブランド、販売ルート開拓など多くのメリットがあります。

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プロジェクトの内容によっても多少得られるメリットが変わってきます。
クラウドファンディングのメリットを理解し、最大限活用していただけたら幸いです。

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今後もクラウドファンディングについて解説記事や事例紹介をしていきます!
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現状維新 トップマーケッター 島田裕之

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島田 裕之

プロジェクトマネージャー/クラウドファンディングアドバイザー
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